家具の色で部屋の雰囲気が変わる

家具を選ぶ上で、色はとても重要です。

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部屋の大半を占めるわけですから、その色によって部屋の印象がガラっと変わってきます。

私はヨーロピアン風のカッコイイ部屋に憧れていて、アパートに引っ越すのをきっかけに家具を選びに行きました。

そして私が気に行ったのは黒色のテーブルでした。ほこりや汚れは目立つけど、それでもかっこいいなと思いました。


しかし店員さんと色々話すうちに、私の黒色のテーブルへの気持ちは薄れていきました。黒色のテーブルは一見見た目は凄くカッコイイですが、部屋全体がとても暗く感じるとのことでした。
そして部屋の大半を占めるので、圧迫感も出てきます。

私は黒色のテーブルを諦め、白いテーブルを購入しました。


白色は部屋を明るくし、清潔感もあり、部屋を広く見せる効果があります。


テーブルが白色なので、お料理も映え、美味しそうに見えます。

しかし住みだして1年、白色のテーブルは今でも気にいっていますが、あまり座る事はなく、座るのは食事をするときくらいです。

やはり私は木が落ち着くなと思いました。

木は温かみもあるし、ほこりや傷も目立ちにくく、落ち着く事ができます。

カッコイイ部屋がいい、お洒落な部屋がいい、と思い最初は家具を選んでいましたが、今では木でできた温かみのある家具が欲しいと思うようになりました。


家というのは唯一自分が落ち着ける場所です。



それでも清潔感のある家がいいと思う人は白を選び、部屋が多少暗く見えてもカッコイイ部屋がいいと思う人は黒色を選び、その空間を落ち着ける場所にしたいと思う人は木材を使った家具を選ぶことで、素敵な日常を送る事ができるのではないでしょうか。